
アルファード20系のカスタム化でも、アルミホイール重要なポイントです。
足回りのドレスアップはアルファードの印象を大きく変えるからです。
ここでは、アルファード20前期のホイールの情報とインチアップ情報をチェックしておきましょう。
アルファード20前期の純正ホイール
《215/65R16》
アルファード20系前期モデルのベースとなるタイヤサイズです。
250X2WD、4WDと、250G、350X、350G、350G Lパッケージの2WDに装備されています。
少しひねりが入った、比較的太めの6本スポークです。
《215/60R17》
アルファード20系前期モデルのうち、250G、350X、350G、350G Lパッケージの2WDに装備されています。
6本スポークで、16インチよりも大きなひねりがはいっています。
《235/50R18》
アルファード20系前期モデルのフルエアロ仕様の250S,350S、350S Cパッケージに装備されています。
非常に凝ったデザインの10本スポークで、なかなかスポーティな印象です。
アルファード20前期のインチアップ
アルファード20前期のインチアップは、19インチ、20インチくらいまでなら問題ありません。
40扁平のタイヤでどうにかなるからです。
それ以上となると、現実的には22インチあたりが限界になりますが、22インチになると30扁平のタイヤ装着は必須になります。
では、そんなインチアップの実例を見ていきましょう。
《19インチ》
アルファード20系後期モデルを19インチにインチアップするとなると、タイヤサイズは45扁平でいくならなら235/45、40扁平でいくなら、245/40くらいでしょうか。
写真はシュタイナーVS5、エレガントなホイールです。
《20インチ》
アルファード20系後期モデルを20インチにインチアップするなら40扁平でいくなら235/40、35扁平なら245/35といったところでしょう。
写真はCUELVO 10、 245/35のタイヤを履いていますが、フレーダーマウスのフルエアロにローダウンまで入っているようで、すばらしい迫力です。
《21インチ》
アルファード20系後期モデルを21インチにインチアップするなら、35扁平で225/35、30扁平なら245/30といったところでしょうか。
写真はカールソン 1/16RS BE、タイヤサイズは255/30、フィンタイプの美しいホイールに、これは全長調整、減衰力調整機能のあるテイン ストリートフレックスの車高調が入っていますし、アドミレイション リチェルカートのバンパースポイラーも装着していますから圧倒的な存在感です。
《22インチ》
アルファード20系前期モデルは一応22インチまではインチアップ可能です。タイヤサイズは235/30か245/30くらいでしょうか。
アルファード20系前期モデルが見当たらなかったので、ヴェルファイア20系前期モデルの実例です。
NITTO NEOテクGENで235/30を履いているそうです。
タナベのSUSTEC PRO NF KITという車高調を付けているようですが、端正でスポーティな雰囲気ですね。
アルファード20系前期モデル、それなりにお金はかかりますが、ことスタイリング面を考えるとインチアップの効果は大きいものがあります。
ただ、インチアップ、それも21インチ、22インチといった思い切ったサイズになるとデメリットも大きいので、そのあたりも良く考えて挑戦するといいかもしれません。
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