アルファード20系 インテリアパネル装着メリットと予算

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アルファード20系を販売しているトヨタでは、数多くのミニバンをラインナップしています。

数あるトヨタのミニバンの中でもアルファードはトヨタミニバンの最高峰に位置する最高級ミニバンです。

 

最高級ミニバンということだけあり、アルファード20系には最高峰にふさわしいインテリアとなっており、ライバル車である日産エルグランドと比べても高級感は群を抜いた仕上がりになっています。

 

とはいっても、全てのグレードで同じような高級感を演出するパーツが採用されているわけではありません。

 

もちろんアルファード20系にも木目調パネルがふんだんに使われていますが、市販でインテリアの高級感を演出するパーツにインテリアパネルがあります。

 

インテリアパネルを装着するだけで高級感は確実に増しますが、具体的にどのような効果があるのか気になるところだと思います。

この記事では、そんなアルファード20系のインテリアパネル装着メリットと予算をチェックしておきましょう。

3つの秘策

アルファード20系の木目調パネル

 

冒頭でお伝えしたように、アルファード20系にはふんだんに木目調パネルが使われています。

アルファード20系後期を例にして木目調パネルのデザインと対応グレードを確認してみましょう。

実際のデザインは次のようになります。

 

アルファード20系後期の木目調パネル

 

 

アルファード20系後期の木目調パネル採用グレード

 

アルファード20系後期には次の2つの木目調パネルが採用されています。

 

  • 木目調
  • 茶木目調

 

次に、上記2つの木目調パネルが採用されているグレードは次のようになっています。

 

【木目調パネル採用グレード】

  • Lパッケージ
  • Cパッケージ

 

【茶木目調パネル採用グレード】

  • G系

 

G系に採用されている茶木目パネルが使われている部分は次の部分です。

  • ステアリングホイール
  • シフトノブ
  • ドアトリム

 

ちなみに、グレード「S系」に使われていません。

 

アルファード20系の中でも「Lパッケージ系」と「Cパッケージ系」に使われている木目調パネルは違います。

この2つのグレードに関しては、他のグレードに使用されている木目調パネルと比較して更に高級感あふれる黒木目調パネルが使われているのです。

 

いずれにしても、ミニバン最高峰だけあって、質感も含めてなかなかの仕上がりです。

 

 

アルファード20系のインテリアパネル

 

アルファード20系は木目調パネルは装備されていますが、木目調パネルが使われている場所は次の箇所に限られています。

  • センタークラスター(ダッシュボード周辺)
  • ドアトリム
  • ステアリングホイール
  • シフトノブ

 

既にお伝えしたとおり、アルファード20系には様々な場所に木目調パネルが採用されていますが、全てのではありません。

しかし、同じ木目調パネルが使われているのであれば、「他の場所にも木目調パネルで合わせたい」という要望があっても不思議ではありません。

このような欲求を満たすためのパーツが市販がインテリアパネルなのです。

アルファード20系用に提供されているインテリアパネルはほとんどの場合、これ以外の部分に対応しています。

 

《インテリアパネルフルセット》

 

この商品は、「ダクトパネル」、「メーターパネル」、「コンソールパネル」など40のパネルのまさにフルセットです。

価格は税・送料込み110,000円とそれなりの価格ですが、質感は非常に高そうです。

 

 

この製品は、アルファード20系純正の「センタークラスター」、「ドアトリム」、「ステアリングホイール」、「シフトノブ」を含めた60ピース構成のインテリアパネルセットです。

そして、木目調といっても次のような7パターンが用意されています。

  • 茶木目
  • 赤木目
  • ピアノブラック
  • 艶あり茶木目
  • タイプゴールド
  • マホガニー調黒木目
  • ポプラ調茶木目

 

上記のように純正にない木目も用意されていますので、アルファード20系のインテリアの雰囲気を一新することができます。

これだけのパーツで税込み、送料別51,600円はかなりお得感がありますね。

 

《パーツ別インテリアパネル》

ここからはアルファード20系の内装のパーツ別のインテリアパネルをご紹介します。

 

この製品はパワーウィンドウスイッチ用のパネルです。

純正ではこの部分は木目調パネルの対象外となっています。

口コミを見るとフィティングは完璧ではないようですが、価格を考慮にいれると贅沢はいえないでしょう。

3列分で税込み、送料別13,960円とエコノミーですし、茶木目(前期)、赤木目(前期)、艶あり茶木目(前期 特別仕様車)、マホガニー黒木目(後期)、ポプラ調茶木目(後期)と前期・後期でいろんなグレードに対応しているのもうれしいところですね。

 

 

この製品は、下記の中の3つのパーツのセット商品です。

  • ルーフダクトパネル
  • オーバーヘッドコンソール
  • メーターパネル
  • ダクトパネル
  • ドアベゼルパネル
  • 3列目ドアトリムパネル

 

上記のうち3製品で税・送料込み25,000円というセットです。

内装パーツは8,640円から12,960円の製品ですし、フォグランプガーニッシュなどのエクステリアパーツも組み合わせ可能です。

 

まとめ

 

アルファード20系の内装のカスタム化、インテリアパネルはかなり有効なようですね。

基本的に両面テープで貼り付ける仕組みなので、よほど不器用な人でなければ自分でできますが、丁寧な仕事が大事です。

時間のある気候のいい時期に挑戦してみるといいかもしれませんね。


 

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