アルファード20系前期・後期画像(純正、カスタム、内装等)でチェック!

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アルファード20系は2代目アルファードとして2008年5月に誕生し、2015年1月に3代目30系アルファードが誕生するまで発売されていたモデルになります。

20系アルファードについては、マイナーチェンジで廃止されていたハイブリッド車が追加されたり、フロントグリルが変更されるなど、いくつかの変更が実施されています。

具体的な20系アルファードに関する前期モデルと後期モデルの違いは下記の記事でまとめていますのでご確認ください。

>>>アルファード20系 前期と後期の違いを徹底比較!

 

アルファードには姉妹車としてヴェルファイアがありますが、ヴェルファイアのオーナーが比較的若いこともありカスタム化比率が高いのに対して、20系アルファードはヴェルファイアに比べて純正のまま乗られている方が多いという特徴があるようです。

20系アルファードは、純正でも十分にスタイリッシュなのですが、カスタムカーのベース車にも向いている車ということもあり自分好みにカスタム化して乗られている方もよく見かけます。

この記事では、アルファード20系を前期モデルと後期モデルにわけ、画像ベースで純正モデルとカスタム車を内装も含めてご紹介していきます。

3つの秘策

アルファード20系前期モデル画像

 

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純正画像

 

非エアロタイプ

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上記は20系アルファード前期モデルの非エアロタイプの画像です。

御覧頂いた通り、フロントグリルは結構なボリューム感となっています。

そして、フロントグリルの左右にあるヘッドライトにはプロジェクターが内蔵されたヘッドライトユニットが採用されていることもあり、フロントグリル同様にアルファードに迫力を与えています。

フォグランプはバンパー下の異形タイプが採用されており、小さめのランプであることもありデザインを大きく崩すこともありません。

足回りについては、6本スポークタイプのホイールが採用されておりシンプルなデザインとなっています。

 

エアロタイプ

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アルファード20系前期モデルのエアロタイプは、バンパー全体にボリューム感がありグラマラスなシルエットで、丸形のフォグランプが印象的です。

タイヤサイズは235/50R18でホイールもスタイリッシュです。

 

次は内装画像を確認してみましょう。

 

「350S Cパッケージ」の内装

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アルファード20系前期モデルは内装も極めて充実していて、木目調パネルがふんだんに使用されていますね。

 

カスタム化画像(エアロパーツ)

 

次はカスタム化画像をエアロパーツに焦点を当てて紹介してみましょう。

《SilkBlaze》

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SilkBlazeのハーフタイプの比較的エコノミーなエアロです。

純正のシルエットを崩さず、端正なフォルムに仕上がっています。

 

《VLANE》

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これもハーフタイプのエアロタイプ用のエアロですが、迫力がありますね。

おそらく21インチ以上にインチアップしているでしょうし、当然ローダウンも入っていますから、そのあたりも効いているのかもしれません。

 

《Platinum》

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これはバンパースポイラーとサイドスカート、リアスポイラーのフルエアロです。

フォグランプの意匠まで変わっていますから、全然違う車に見えますね。

フォグランプ回りのスリットとサイドラインがいいですね。

 

《ROJAM》

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これもバンパースポイラーとサイドスカート、リアスポイラーのフルエアロです。

フォグ上のLEDランプが効いています。

タイヤハウス前の加飾も悪くなく、なかなか端正なシルエットです。

ホイールは21インチ以上にインチアップしていそうで、当然ローダウンでしょう。

 

次は内装のカスタムパーツをみてみましょう。

 

カスタム化画像(内装)

 

《インテリアパネル》

アルファード20系前期モデルにはダッシュボード、ドアノブなどに木目調パネルが多用されています。

しかし、木目調パネルが使われていないシフトパネルやディスプレイパネル、エアコン吹き出し口などもインテリアパネルを使えば好きな色調で木目調にすることができるのです。

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少し暑苦しい感じはしますが、室内の雰囲気は全然変わってきますね。

 

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これはSilkBlazeの黒木目、S系ならこんな感じで決めたいところですね。

 

《シフトインジケーター》

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アルファード20系前期モデルのカスタム化では小物になりますが、一番目立つシフトパネルのドレスアップとしては悪くありません。

LEDで通常走行時は白色、バック時には赤色に照らしてくれます。

 

《LEDルームランプ》

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アルファード20系前期モデルのル―ムランプをLED化すると、光の色が純白かやや青っぽい光になり、明るさも増してきます。

思い切ってブルーのLEDにする手もあります。

 

《シートカバー》

アルファード20系前期でも本革シートモデル以外ならシートカバーの装着もカスタム化の定番です。

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これはROJAMのPVCレザーシートですが、車内の高級感は全く変わってきます。

 


アルファード20系前期の様々な画像使って内装、エアロパーツなどを紹介してきました。

カスタム化することによって、アルファードも全く違う車に変わっていくのをご理解いただけたと思います。

カスタム化するなら、どんな結果になるかを良く考える必要がありますので、参考にしていただけたらと思います。

 

次は、アルファード20系の後期モデルを見てみましょう。

 

 

アルファード20系後期モデル画像

 

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純正画像

 

アルファード20系後期モデルは非エアロタイプでも十分にスタイリッシュです。

フォグランプあたりの加飾もいいですし、シルエットも悪くありません。

タイヤが65扁平なのでちょっとゴムの部分が分厚く見えるのと、ホイールがシンプルすぎるかもしれません。

 

純正非エアロタイプ

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アルファード20系後期モデルもエアロタイプになると、バンパーのボリュームが出てきて迫力がありますし、フォグランプもスポーティです。

ホイールも18インチ、50扁平ですし、ホイールもちょっといい感じになってきます。

 

純正エアロタイプ

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アルファード20系後期モデルは内装も充実していて、基本木目パネルですし、X以外はステアリングホイールも本革+木目調です。

 

次は、内装を見てみましょう。

 

「G」の内装

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S系特にS Cパッケージになると内装が黒基調でとてもシックになってきます。

 

「S Cパッケージ」の内装

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G Lパッケージ以上は本革シートで内装も極めて豪華になってきます。

 

 

「G Lパッケージ」の内装

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カスタム化画像(エアロ)

 

《ROJAM》

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ハ―フタイプのエアロですが、とてもそうは見えない迫力です。

特にフォグランプ回りが圧倒的で、4連のLEDデイライトが効いています。

インチアップしたフィンタイプのホイールもいいですし、おそらく車高調も入っています。

 

《Belta》

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バンパースポイラー、つまりバンパーごと交換するタイプなので、純正とは全く違ったシルエットになりますし、思いのほか安いのもうれしいところ。

フォグランプあたりのグラマラスなボリューム感と、フォグ上部の4連のLEDデイライト、そしてバンパー下部のメッシュが効いています。

 

《レジーナ Altair》

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バンパースポイラーとサイドスカート、リアハーフスポイラーのフルエアロですが、バンパーの大きさが半端ないですし、インチアップにローダウンサスも入れていますから、もの凄い迫力です。

そうは見えないかもしれませんが、これでもベースはアルファード20系後期です。

 

カスタム化画像(内装)

 

《インテリアパネル》

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ダッシュボードや純正の木目パネル部分などかなりの部分をカバーする木目パネルです。

室内の雰囲気は全然変わってきますね。

 

《シートカバー》

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20系前期モデルのところでもご紹介したシートカバーです。

定評あるK'spec Artina ロイヤルカスタムシートカバーとなっています。

赤色が映え、スポーツカーみたいですね。

 


アルファード20系後期画像を紹介してきましたが、カスタム化の効果の大きい実例を取り上げたつもりです。

無難なところに走りがちですが、カスタム化するなら、他にないような自分だけのアルファードにしてみるのも悪くありませんよ。

 

20系アルファードを希望条件・安価で購入するための2ステップとは?

30系アルファードが発売されて3年が経過し、マイナーチェンジからも1年以上が経過したこともあり中古車市場には20系アルファードだけでなく30系アルファードも増えてきました。

ただ希望条件に合う車や価格が思ったより高いなど、希望通りに行かないことも多いと思います。

中古車の購入を検討する場合、中古車雑誌や最寄りの中古車センターで探す方が多いと思いますが、思うように進まないのではないでしょうか?

各中古車センターに在庫できる台数には限りがあるため、一つの車種に多くのスペースを割くことは難しいですからね。

しかし、これからご紹介する方法なら、空き時間で出来るような1分ほどのカンタンな作業をするだけで、希望条件の車を探すことができ、更に安価に購入することが可能となります。

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たしかにカンタンだと思われたらのではないでしょうか?

使えそうだと思えましたら再現性の高い方法ですので是非実践してみてください。

 

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