アルファード20系後期モデルは豊富なカスタムパーツが供給されています。
カスタム化に強いショップも数多く存在しますが、個人でカスタム化を行うDIYパーツも豊富です。
ここでは、アルファード20系後期 をDIYでカスタム化を進めるためのポイントとパーツをご紹介しましょう。
アルファード20系後期 エクステリアのDIY
スキルさえあればバンパー交換だってDIYで出来ないことはありません。
でも現実はショップで対応している人が多いのも事実です。
しかし、特別なスキルなしでも対応出来る(普通の人でもDIYできる)カスタム化を紹介しましょう。
《グリル交換》
アルファード20系後期モデルに限らず、グリル交換は費用を考えるとカスタム化を行う効果が大きいパーツなので、車のイメージを大きく変えることができます。
しかも必要な工具はプラス・マイナスドライバーだけあれば対応可能です。
グリル上部のボルトを外し、下部のツメを外してしまえばいいいのです。
実際、この方法でグリル交換を行う場合はご自身でパーツを取り寄せなければなりませんが、交換用のパーツはネットで簡単に購入できます。
中には未塗装品として販売されているパーツもありますが、初めてDIYにチャレンジするのであれば塗装済み製品を選ぶのが無難でしょう。
このフロントグリルはSILK BLAZE、ずいぶんシャープな印象に変わります。
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《アイラインフィルム》
アルファード20系後期でも最も簡単でエコノミーなカスタム化はアイラインフィルムでしょう。
なんと言っても投資費用が安いです。価格は千円台です。
フィルムのハリ方にもコツがあります。
ドライヤーを使って温めて柔らかくしながら貼り付けるのがコツといえばコツです。
いずれにしても難しい作業ではありません。
【re;make】リメイクラブアイラインフィルム・アルファード20・ヘッドライト |
《テールランプ》
アルファード20系後期のカスタム化の中では少し難易度が高いですが、テールランプの交換もDIYで出来ないことはありません。
内側のテール(テールハッチ組み込み)を外すのにトリムボードを外す必要がありますが、そう難しい作業ではありません。
この製品はクリアレンズにフルLEDのテールランプユニットで、純正のユニットと交換するだけですが、テールの印象を一新することが可能です。
《ホイール交換》
アルファード20系後期モデルでも、ホイール交換はカスタム化の定番です。
定番のホイール交換とはいってもカスタム化の中でも一番カンタンに出来るものかもしれません。
もちろんタイヤの組み込みは普通の人にはできませんが、ホイール交換ならそう難しい作業ではありませんから、タイヤとホイールのセットを買えばいいのです。
アルミホイールの場合、トルクレンチがあるといいのですが、普通のタイヤレンチでもで対応出来ないことはありません。
オフセットなどが気になるかもしれませんが、ネットではセット品ならアルファード20用として販売されています。
また、別々に選ぶ場合でも、車種と年式を伝えれば、装着可能なホイールをセレクトしてくれます。
このセットはBBSのホイールにヨコハマ ブルーアース RV-01の245/35R20のセットです。インチアップするなら20インチあたりが手頃でしょう。
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アルファード20系後期 内装のDIY
アルファード20系後期の内装のDIYですが、根性さえあれば大抵のことは対応出来ます。
ただ、電気系統やダッシュボードやドアの内貼りを外すのは多少のスキルが必要になってきます。
ステアリングホイールもできないことはないのですが、エアバッグなどもあるので素人はやめておきましょう。
《シートカバー》
シートカバーの装着は内装のカスタム化の中でも費用対効果が大きくおすすめです。
ただ、アルファード20系後期にフィットしたシートカバーであればあるほど装着には時間と労力がかかることは覚悟する必要があります。
秋か春の時間がしっかりある時期にチャレンジすることをおすすめします。
この製品は定評のあるクラッツィオの本革パンチングタイプで、フィット感は最高ですが、価格は少し高めで、装着もそれなりに大変です。
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《インテリアパネル》
アルファード20系後期の内装にはコレでもかというくらい木質パネルが使ってありますが、市販のインテリアパネルを使ってこの色を変えると車内の雰囲気は全く変わります。
DIY用のパーツは効果を考えると非常にエコノミーです。
パネルを貼り付けるだけなのですが、パネルは薄くて弱く、しかも接着剤は強力なので貼り直しが効きませんから、必ず仮止めをして丁寧に作業していく必要があります。
この製品はマホガニー調黒木目の60ピースセットですから、車内の木目部分はほぼすべてカバーしていますが、もう少し少ないピースのセットもありますから、そのほうがお手軽かもしれません。
PT862 アルファード 20系後期 ポプラ調内装パネル 60P |
《ルームランプ》
アルファード20系後期のルームランプは白熱バルブですが、LEDに交換することによって、純白の色に変えることができますし、画期的に明るくなります。
色も白だけでなくブルーも選ぶことが可能です。
交換は簡単ですが、明かるすぎるという問題もあるので、リモコンで照度を調整できるこのようなキットも提供されています。
アルファード20系後期のDIYが可能なカスタムパーツは他にも外装ならエンブレムやマフラーカッター、内装ならシフトゲートイルミネーションやコンソールボックスなどいろいろなものがあります。
DIY化の基本はとにかく丁寧に施工することですから、気候が良くて時間があるときにチャレンジしてみるといいかもしれません。
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たしかにカンタンだと思われたらのではないでしょうか?
使えそうだと思えましたら再現性の高い方法ですので是非実践してみてください。
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